不動産相場を調べる方法

不動産の相場を知るには、不動産会社に頼るだけでなく、自分で調べる方法もあります。まず、土地の価格を調べる方法を紹介します。

土地には価格があり、これは「公示地価」や「定資産税評価額」として公表されています。公示地価を基準にすると、実際の売買価格は通常、公示地価の110%程度となります。ただし、公示地価には代表的な数字しか記載されておらず、特定の土地に対する詳細な情報は含まれていません。

したがって、具体的な土地価格を知りたい場合は、路線価を調べることが必要です。路線価は国土交通省や各都道府県のホームページから検索できます。自宅の住所を含む路線を見つけて、該当の土地価格を調べます。ただし、路線価は平均的な価格を示しているため、特定の土地の価格を正確に把握するには、さらに詳細な調査が必要です。

国土交通省が運営する「総合情報システム」も価格調査に役立ちます。このサイトでは、過去の不動産取引価格を検索できるため、市場の相場を把握するのに役立ちます。

価格を知る際には、土地の立地や建物の種類、築年数なども考慮に入れることが重要です。

さらに、チラシを収集してマンションの相場を探る方法もあります。自分と同じマンションや近隣の似たような物件のチラシを集めて、価格を比較します。同じマンションの部屋でも広さによって価格が異なる場合、平方メートルあたりの価格に換算して比較します。ただし、あまりにも極端な価格のチラシは無視し、一般的な販売用チラシを参考にしましょう。

これらの方法を活用して、不動産の相場を調べる際に役立ててください。