「地道な下準備と現地確認の積み重ね」|2025年8月2日

週末の土曜日、株式会社オールスターでは、売却査定・重説作成・現地調査といった“下支えの仕事”に取り組みました。
物件を売るにも買うにも、まずは足元を固めること。そんな一日でした。


■ 売却希望物件の簡易査定を2件対応

新たに売却を検討されているお客様からのご相談を受け、
市内マンション2件について簡易査定を実施。
売却時期についてはまだ検討中とのことだったため、今回は保留という形で対応完了
お客様のタイミングを尊重しながら、必要なときにすぐ動けるよう準備を整えておきます。


■ 重説作成も2件並行進行中

販売中の2物件について、重要事項説明書のドラフト作成を開始。
現在は申込前段階のため、謄本や調査報告書の取得は見送り、
申込入り次第すぐに完成できるよう、事前の土台を構築中です。


■ 五日市の現地調査を実施

客付け依頼を受けた一戸建て物件の現地確認を行いました。
室内・外観の様子を確認したところ、工夫次第では魅力的に活用できそうな印象。
ただし、販促にはある程度のガッツと工夫が必要なタイプの物件。
翌日以降、関係者に状況を報告しながら対応方針を検討予定です。


■ その他の動き

・二輪スクーターのミラー交換作業も完了(業務外ですが地味に大事)
・同業の方から「反響が減ってきている」とのお電話もあり、現場全体の動きに敏感でいることの重要性も再確認しました。


営業として「表に出る仕事」だけでなく、
裏側の確認・調整・作成作業の積み重ねが、良い提案や契約に必ずつながります。
一つひとつの案件に対して、誠実な準備を今日も心がけました。