取引のあとにこそ差が出る。“フォロー力”が生む信頼関係
allstar💬 顧客フォローは“次の仕事”の始まり
この日は、複数の顧客・案件に対してフォロー対応を実施しました。
面談日程のリスケ対応、融資承認の共有、売主への価格調整の提案など、
一見地味に見える作業ですが、不動産仲介においては最も重要な時間です。
「契約が終わってからが本当のスタート」。
取引後のコミュニケーションを継続することで、
信頼が次の紹介や相談につながっていきます。
🏡 自社管理物件の“印象づくり”も営業の一部
管理物件であるマンションに、アロマディフューザーを設置。
内見時の印象を少しでも良くするための工夫です。
物件の魅力は、立地や設備だけではなく“体験”によっても左右されます。
香りや清潔感など、五感に訴える要素を整えることが、
購入・入居を決断する後押しになるケースも少なくありません。
📋 業務の整理と継続管理
契約者リストの更新もこの日に完了。
日々の進捗を可視化し、フォロー漏れを防ぐことで、
営業全体の生産性が高まります。
また、ポスティングによる源泉活動も継続中。
地道な行動の積み重ねが、新しい出会いを生み、
地域での認知と信頼を少しずつ育てています。
🌱 まとめ
不動産の仕事は、「取引」ではなく「信頼づくり」。
どんなに小さなフォローでも、その積み重ねが次の成果を生みます。
お客様の一歩先を考え、誠実に対応を重ねることこそが、
長く選ばれる会社の姿勢だと考えています。
