「数字と現場、両輪で回す ― 不動産業務の一日」
本日の業務は、経理処理から査定対応、そして現地タスクと幅広く動いた一日でした。
まず経理では、freeeを使って領収書の登録や売上確認を実施。さらに給与や賞与の算定まで進め、社内体制の安定に直結する部分を整えました。数字をしっかり管理することは、日々の業務に安心感を与える大切な基盤になります。
一方で現場では、査定案件「PRマンション」の査定書を送信。オーナー様にとっても大切な判断材料となるため、過去の成約事例や現況を踏まえ、適正価格を提示しました。
また、高屋町戸建てのキッチン見積を依頼。再販を見据えたリフォーム計画の一歩であり、コストとデザインの両面を意識した提案が求められます。
さらに、ASマンションでは商社様による案内対応を実施。反響は悪くなく、専任契約更新についても売主様に報告しました。
経理という「数字」と、現場という「リアル」。両輪で業務を進めることで、不動産仲介の仕事は確実に前へ進んでいくのだと改めて実感した一日でした。

