「契約書類の整備と価格交渉、そして“じっくり検討”のフォロー対応」|2025年8月4日(月)
週明けの月曜日、株式会社オールスターでは、契約書の完成・ローン相談・価格交渉対応・フォロー連絡など、
書類と対話が中心となる一日となりました。
■ 契約書類の完成と送付対応
販売中の駅近マンションに関して、売買契約書と重要事項説明書が完成。
関係者へ送付を行い、次の工程へ進む準備が整いました。
書類一式を見直す中で、細かい条件調整の確認や、事務的な連絡もあわせて進行しました。
■ 前向きだけど“即決しない”お客様へのフォロー
同じく販売中の別物件では、再案内後に前向きなご検討をいただいているお客様がいらっしゃいました。
ただし価格面の迷いもあり、即断には至らず。
担当者よりLINEや電話で継続的なフォローを行い、「じっくり検討したい」というお客様のペースを尊重したご提案を進めています。
■ セカンドハウスローンの提案と資金相談
別のお客様からは、セカンドハウス用の住宅ローンについてのご相談があり、
複数の金融機関における可能性をご案内しました。
FP的な視点も交えながら、組み方・時期・今後の資産計画など多角的な説明を実施。
■ 指値による買付と価格調整の検討
別案件では、業者を通じて**正式な買付(価格指値あり)**が届きました。
売主様との調整が必要な内容のため、検討のうえ後日回答予定となっています。
販売価格と指値の差額をどう捉えるか、今後の販売方針にも影響する重要な局面です。
■ その他:現地対応・インスペ準備・連絡調整
・買取物件のインスペクション(建物調査)は、週末実施に向けて準備完了
・漏水案件の関係者連絡、フォローアップ対応も進行中
・複数物件の価格や動向も社内共有され、営業戦略に活かされています
お客様が迷ったとき、即答を促すのではなく、
“寄り添って情報を提供し、安心して選んでもらう”――それが私たちの姿勢です。
営業というより「サポーター」であること。
今後も、そうありたいと考えています。

