不動産の現場で「見る力」を磨く1日
今日は、物件の実地確認と査定を通じて、“数字だけでは見えない価値”を改めて実感した1日でした。
賃貸管理業務の一環として、中古マンション2件の現地へ足を運び、近隣相場との比較をしながら「今、この物件が誰にどう響くのか」を再確認。実際に近隣の賃貸を内覧した結果、その魅力が際立っていることを再認識し、購入へと前向きな判断を後押しできました。
査定に関しても、数字の裏付けだけではなく、実際の管理状態や周辺環境を「見て感じる」ことで、オーナー様にも納得いただける提案ができたと感じています。
また、定期的なメンテナンスが不可欠な駐車場管理。除草剤の効果を見届けたうえでの草刈りも完了し、見た目の印象アップにもつながりました。
現場を見ることの大切さを改めて噛みしめながら、次週も一歩ずつ確実に進めてまいります。